世界中の料理人が認める「対馬金穴子」——その魅力と品質の理由


「対馬金穴子」は、肉厚で脂のりが良く、世界中の料理人に選ばれている高級ブランド穴子です。

その美味しさの裏には、伝統漁法や直仕入れ、冷凍技術など、さまざまなこだわりが詰まっています

この記事では、そんな「対馬金穴子」の魅力と品質の高さを、5つの視点からわかりやすくご紹介します。

1. 対馬の高級ブランド魚「対馬金穴子」とは?

対馬近海で獲れた対馬金穴子

「対馬金穴子」は、対馬近海の豊かな海で育まれた肉厚で脂の乗った最高級の真穴子です。

その名の通り、まるで黄金のように輝く美しい身質を誇り、一流の料理人にも選ばれる逸品です。焼いても煮ても、ふっくらとした柔らかさと濃厚な旨みが楽しめます。

この品質の高さを支えているのが、伝統的な漁法や徹底した加工技術、最新の冷凍技術です。仕入れから加工まで、細部にこだわることで鮮度と旨味を最大限に引き出しています。

2. こだわりの漁法と仕入れが支える品質

対馬の籠漁

対馬金穴子は、環境に優しく、高品質な穴子を安定して漁獲できる「籠漁(かごりょう)」という伝統漁法で獲られます。

この方法では、海底に餌を仕掛けた籠を沈め、穴子が自然に入り込むのを待つため、網漁とは違い魚体に傷がつきません。そのため、漁獲後の穴子の鮮度が保たれ、肉厚で上質な身質の穴子を安定して提供することができます。

さらに、市場を通さずに漁師から直接仕入れることで、獲れたての状態を維持したまま加工することが可能になっており、鮮度を最大限に保った状態で全国の飲食店へ届けられています。

この、持続可能な漁獲方法と独自の仕入れ方法こそが、対馬金穴子の品質を支える大きなポイントです。

3. 最新の冷凍技術「凍眠」による鮮度の維持

急速冷凍「凍眠」によって冷凍している。

対馬金穴子の鮮度を守るために採用しているのが、急速冷凍「凍眠」です。

通常の冷凍では、解凍時にドリップ(旨味成分を含む水分)が出てしまい、食感や味が大きく損なわれます。

しかし、急速冷凍「凍眠」では穴子の細胞を壊さずに凍結できるため、ドリップの発生を抑え、解凍後もまるで生のような鮮度と旨味を保つことができます。

この技術の導入により、冷凍でありながら鮮魚のような品質を保ち、世界中のレストランに高品質な対馬の穴子をお届けすることが可能になりました。

最新の冷凍技術「凍眠」について詳しく知りたい方はこちらから!

4. 基準の施設認定と徹底された管理体制

対馬水産は、EU HACCP認定や対米HACCP認定、HALAL認証、ベトナム施設認定、サウジアラビア施設認定、インドネシア施設認定、FDA認証などの各国の施設認定を取得している。

対馬水産の加工施設は、国際的な施設認定を取得し、国内外の厳しい食品安全基準にも対応しています。

衛生管理の行き届いた環境で製造された冷凍穴子は、日本国内はもちろん、世界中の高級レストランや寿司店にも提供されています。

取得している主な施設認定

・ EU HACCP認定

・ 対米HACCP認定

・ HALAL認証

・ ベトナム施設認定

・ サウジアラビア施設認定

・ インドネシア施設認定

・ FDA認証

5. 対馬金穴子を使ったおすすめ料理

対馬金穴子は、上品な甘みと柔らかい身質が特徴で、さまざまな料理に幅広く活用できます。

定番の白焼きでは、シンプルに塩やワサビ醤油で味わうことで、穴子本来の旨みを引き立てます。

特製のタレで仕上げた煮穴子は、口の中でとろけるような食感が魅力です。

さらに、串カツにすれば、香ばしい衣と穴子のやわらかさが絶妙に調和し、食べ応えのある一品になります。

「対馬金穴子」で作る絶品穴子レシピはこちらの記事からご覧ください!

まとめ

対馬金穴子は、対馬近海で丁寧に漁獲された天然の真穴子を、漁師から直接仕入れ、最新の冷凍技術で鮮度を保ったまま世界中のレストランに届ける高品質なブランド穴子です。

伝統漁法によるやさしい漁獲、解凍しても生のような食感を実現する「凍眠」、そして世界基準の衛生管理体制。このすべてが、対馬金穴子の美味しさと信頼を支えています。

新しい一品をお探しの方は、ぜひ一度「対馬金穴子」をお試しください。

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