冷凍穴子「対馬金穴子」がプロの料理人に選ばれる理由
対馬水産こんにちは、対馬水産広報の尾崎です！
私たちは、対馬近海で獲れた新鮮な穴子を、より多くの方にお届けするために、漁師から直接活穴子を買い付け、加工から冷凍まで徹底したこだわりを持って取り組んでいます。特に、最新の急速冷凍技術「凍眠」を活用することで、解凍後も鮮度や食感を損なわない高品質な冷凍穴子を実現しました。
本記事では、対馬水産の「冷凍・凍眠」穴子が多くの飲食店や業者に選ばれる8つの理由をご紹介します！
持続可能な漁法 – 漁師から直接買付
対馬近海では、環境に配慮した持続可能な漁法を実践する漁師と提携し、漁獲された穴子を市場を介さずに港で直接買い付けています。これにより、漁獲から加工までの時間を短縮し、鮮度の高い冷凍穴子を安定的に供給することが可能です。
また、漁師との直接取引により、品質管理を徹底しながら適正な価格での流通を実現し、飲食店や消費者に最高の穴子を届けています。
活魚水槽での泥抜き・血抜き活け締め
漁獲された穴子はすぐに活魚水槽へ移され、一定時間をかけて泥と餌を吐かせることで、臭みの原因を徹底的に取り除きます。その後、血抜きを施し、活け締めすることで、鮮度を損なわずに上質な状態を維持。
これにより、冷凍穴子でありながら刺身でも食べられるほどの高い品質を実現しています。独自の処理技術により、加熱調理でも旨味を最大限に引き出すことができます。
「凍眠」技術による急速冷凍
リキッド凍結「凍眠」を活用し、穴子を超低温で急速冷凍することで、解凍後も生のような鮮度と食感を再現できます。一般的な冷凍方法では解凍時にドリップが発生しやすいですが、「凍眠」による冷凍穴子は水分流出を最小限に抑え、ふっくらとした柔らかい食感を維持します。
冷凍技術の進化により、まるで獲れたてのような味わいをお楽しみいただけます。
世界水準の施設で加工し、海外レストランへ供給
対馬水産の加工施設は、HACCPやHALAL認証を取得しており、国内外の厳しい食品安全基準をクリアしています。徹底した衛生管理のもとで製造された冷凍穴子は、国内だけでなく世界中の高級レストランや寿司店にも供給されています。安定した品質と衛生管理が求められる海外市場においても、高い評価を受けており、日本の食文化を広める一翼を担っています。
冷凍穴子は長期保存が可能で廃棄ロスを削減
「凍眠」による急速冷凍技術を採用した冷凍穴子は、長期間保存しても鮮度や食感を損なわず、美味しさをキープできます。これにより、飲食店や小売業者は在庫管理がしやすくなり、食品ロスの削減にも貢献できます。
特に、仕入れの調整が難しい業務用食材としても重宝され、安定した供給が求められる飲食業界にとって非常に便利な製品です。
加工済み冷凍穴子もあり人件費を削減
対馬水産では、あらかじめ煮穴子に加工された冷凍穴子製品も取り扱っています。すでに味付けや下処理が施されているため、店舗での調理時間を短縮でき、人件費の削減にもつながります。職人の技術が必要な煮穴子の仕込み工程を省略できるため、効率的なオペレーションが可能になり、特に繁忙期の飲食店にとって大きなメリットとなります。
冷凍輸送により冷凍穴子を遠方まで配送可能
冷凍技術の発展により、日本全国だけでなく海外にも高鮮度のまま配送することが可能です。対馬水産では、最適な温度管理を徹底し、流通過程での品質劣化を防ぎながら、国内外のレストランや食品業者に冷凍穴子を供給しています。これにより、対馬で獲れた最高品質の穴子を、日本全国はもちろん、世界中の食卓へお届けすることができます。
高鮮度な冷凍穴子で多様な調理が可能
「凍眠」冷凍技術によって鮮度を極限まで維持した冷凍穴子は、天ぷら、煮穴子寿司、白焼き、蒲焼きなど、さまざまな料理に対応可能です。調理の際にも臭みが少なく、味わい深い仕上がりとなるため、プロの料理人にも愛用されています。和食はもちろん、フレンチやイタリアンなどのアレンジ料理にも適しており、幅広いメニューで活用されています。
まとめ
対馬金穴子「冷凍・凍眠」は、持続可能な漁法から最先端の冷凍技術まで、こだわり抜かれた高品質な冷凍穴子です。国内外のレストランで使用され、世界中の食卓に最高の味をお届けしています。冷凍穴子の美味しさを最大限に引き出す「凍眠」技術の恩恵をぜひ体験してください！
また、対馬水産ではお客様のご注文を受けてから、旬の大漁の日に港で買い付け、世界中のレストランへお届けしています。
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