2022/10/15～10/19「SIAL Paris 2022」に出展いたしました！
対馬水産2022年10月15日から19日にかけて開催された世界的な食品見本市「SIAL Paris 2022」に出展いたしました。多くのバイヤーや関係者の方々との交流を通じ、対馬水産の製品を世界に向けてアピールする貴重な機会となりました。
本記事では、イベントの概要や出展内容、そして会場での様子をご紹介いたします。
イベント概要
■開催日時：2022年10月15日〜19日
■開催場所：Paris Nord Villepinte（フランス）
■イベント内容
SIAL Parisは、世界各国の食品関連企業が一堂に会する国際見本市で、食品産業の最新トレンドを発信する場として知られています。展示会場内では多種多様な製品や技術が紹介され、世界中から多くの食品バイヤーや業界関係者が集まり、新たなビジネスチャンスを創出する場となりました。
会場の様子
会場内は、地域ごとに設置されたブースが彩り豊かに並び、来場者の目を引きました。特にヨーロッパ各国のブースでは、現地ならではのオーガニック食品や伝統料理をアピールする出展が目立ちました。
また、「持続可能」というテーマが多く取り上げられており、環境配慮型の製品やパッケージングが注目を集めていました。対馬水産もこうした流れに合わせ、自社製品の特長をアピールいたしました。
対馬水産の展示内容
対馬水産の出展内容の中心は、「対馬金穴子（天然真穴子）」を用いた製品でした。持続可能な漁法で獲れた真穴子を原料とし、進化した凍結技術により活魚レベルの鮮度を保持しています。
また、煮穴子の試食も提供し、多くの来場者に実際の味を体験していただきました。ふっくらと仕上げた煮穴子の豊かな風味に、多くの方々から高評価をいただきました。
まとめ
SIAL Paris 2022への出展を通じて、対馬水産の製品と技術が世界中のバイヤーや関係者に評価される貴重な機会を得ました。特に、対馬金穴子（天然真穴子）の魅力と急速凍結技術の魅力をアピールできたことは、今後のビジネス展開に大きな可能性をもたらすものと感じています。
これからも、持続可能性や品質へのこだわりを追求しながら、世界中のお客様に安心して楽しんでいただける製品をお届けしてまいります。
