2018/05/15~05/17「関西外食ビジネスウィーク2018」に出展いたしました!
2018年5月、関西エリア最大級の外食産業向け展示会「関西外食ビジネスウィーク2018」に出展いたしました。外食業界の最新トレンドが集まるこのイベントには、多くの飲食店関係者や食品メーカーが訪れ、活発な商談が行われました。当社もこの貴重な機会を活かし、こだわりの商品を紹介いたしました。

イベント概要
■開催日時:2018年5月15日~17日
■開催場所:インテックス大阪
■イベント内容
「関西外食ビジネスウィーク2018」は、飲食店・外食産業に関わる最新の食材、機器、サービスを一堂に集めた展示会です。国内外のメーカーや生産者が集まり、新たなビジネスの可能性を広げる場として、毎年多くの来場者でにぎわいます。本年も、外食業界の最新トレンドや食品の品質向上に関する展示が多く見られました。
会場の雰囲気やトレンド
関西外食ビジネスウィーク2018では、多様化する外食業界のニーズに応じた提案が多く見られました。特に、健康を意識したメニューや、調理の効率化を支援するサービス・機器への関心が高まり、飲食店の負担軽減を意識した商品が増えている印象を受けました。
一方で、食材の価値を高める試みも見られ、伝統的な技法を活かした商品や、独自のストーリーを持つブランド展開なども関心を集めていました。こうした動きから、価格競争だけでなく、付加価値を意識した提案が増えていることが感じられ、業界の変化を実感する機会となりました。


対馬水産の展示内容
対馬水産は、主に「西のとろあなご」を出展しました。西のとろあなごは、対馬近海で獲れる高級ブランド魚「対馬金穴子」を使用し、ふっくらと柔らかく仕上げた煮穴子です。特有の脂のりと上品な味わいが特徴で、さまざまな料理に使いやすい商品です。
今回の出展では、手軽に本格的な味を楽しめる点や、食材としての扱いやすさが注目を集め、多くの来場者に関心を持っていただきました。今後も、さまざまなニーズに対応できる商品づくりを進め、より多くの方にお届けしてまいります。
まとめ
関西外食ビジネスウィーク2018では、外食産業の新たなトレンドや技術革新を間近で感じることができました。対馬水産の「西のとろあなご」も、多くの方に関心を持っていただき、今後の展開に向けた貴重なご意見をいただく機会となりました。これからも、安全で美味しい商品の提供を目指し、より多くの皆様にお届けできるよう取り組んでまいります。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!